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ArchiCADのGDLに挑戦!【1】

なんか寒くなってきました。
風邪引きそうです。虚弱なのでw

さて、GDLについて!
ん、まぁ色々説明する前にサクっと何か作って見ましょうか。

まずは2Dのオブジェクトを作ってみましょう。
そうですね…。図面に配置する記号なんかいいかもしれませんね。

まず…ArchiCADの画面の上のメニューから「ファイル」>「ライブラリとオブジェクト」>「新規オブジェクト」をクリックしてみましょう。

「名称未設定ー1」とダイアログが開きます。
130924001.jpg


とりあえず、各項目の説明は省きますw
だって私もよく知らんのですw
いやわかるけどうまく説明出来なそうw

とりあえずわかるところから追い追い…ってことでw


まず左のボタン群上の方、「パラメータ」。
130924002.jpg

ここで変数を定義します。
「へんすう?」

変数とは文字の通り状況に応じて変更される数字(値)です。つまり今から作ろうとしているものは大きさが変わったりするわけですよね?
「1」だった大きさが「5」とかになるわけです。

で、その「1」とか「5」とか入れとく箱(イメージね)が変数なんです。

一番上に「A」とか「B」とか「ZZYZX」ってありますよね?

スクリプトを書いて行く時に「1」とか「5」とか書かないで、代わりに「A」とか「B」とか書いて行くわけですね。
そうすることによりユーザーさんはパラメータの値をいじるだけでオブジェクトの形状が変えられる…ってわけです。
普通のプログラミングの場合、
A = 5
とか書いて定義します。GDLの場合でもそういう書き方もしますが、ユーザーさんがその値を変更する必要のない場合にしておきましょう。
あ、それと、変数が変えることができるのは数値だけじゃなく文字とかもできます。この辺はその都度書いて行きますね。

…初歩過ぎでしょうか?
まぁいいやw

さてさてまず「ZZYZX」に×を入れましょう。「表示」のとこですね。
一回クリックして項目選んで「×」をクリックしましょう。
今回これは入りません。
そう、ユーザーさんに変更させたくない、見せたくないパラメータは表示に「×」をいれておくと見えなくなります。

次に一番下の段、「 ac_toplevel」とか書いてある行を選らんどいて、上にある「新規」ボタンを押してみましょう。
一行増えて「_A」ができましたね。「_A」を「no」としましょうか。
同じように「font_size」も作っておきますかw

「no」のタイプはabcアイコンの「テキスト」。 値は「1」。
「font_size」のタイプは矢印アイコンの「実数」。値は「4」にしておきましょう。



それでは次の画面…。左側の「2D」のボタンをクリックします。
(ボタンは左右どちらでもいいです。)
130924008.jpg
おお、白い世界w
ここにスクリプト…と言うと難しく感じますので、文字とかを書いていきます。

注意点としては半角英数のみ!
(全角も使うことはありますが基本は半角英数ですね。)
スペースとか全角で入れるとエラーになりますし、探すのが面倒です。

とりあえず書いてみましょうかね。

rect2 0, 0, A, B

はい。これで四角形を書きました。

説明しましょう。
『rect2』は2D要素で2点を指定して作る矩形です。2点しか指定できないので当然四角形になります。
『rect2』の後は半角スペースを入れます。「tab」でもいいです。
その後に2点の座標を記入しましょう。
内容は…
X1,Y1,X2,Y2の順です。
一点目のXY座標、二点目のXY座標ってことですね。
値は「,」カンマで区切ります。
ここはスペースなくても大丈夫ですが見やすくするためにtabいれておくといいですよ。

で、さっき書いたのに直してみると0,0の座標とA,B座標ってことだけど…この「A,B座標」ってなんだー?となりますね。

この「A」と「B」が前の画面で先ほど出てきた変数というやつです。

GDLでは…(と言っていいのかな?)
「A」「B」「ZZYZX」という変数は特別で、どのオブジェクトにもデフォルトで定義されています。
「A」はオブジェクトの横寸法。
「B」は オブジェクトの縦寸法。
(平面で見た時ですね)
「ZZYZX」は3Dで配置された時のオブジェクトの高さを指定するのに使います。(すみません記事訂正しました)


なのでこの四角形の大きさはオブジェクトの値の大きさと連動することになりました。はい。

で、これだけではつまらないので四角形の中に何か文字を入れておきましょうか。
そういえば先ほど「no」という変数を定義しましたよね。
これ使いましょうw

では次の段にテキストを配置するステートメント(文)を書きます。

text2 A/2, B/2, no

座標0、0の位置からxyの距離は「A」「B」ともに半分の位置に文字を置きます。なので「/2」と書きます。
text2 X座標,Y座標, テキストの文字
の順。言い忘れましたが最後は「,」無しです。

さあ左下の「2Dビュー」のボタンをクリックします。
プレビューみたいなもんです。
130924007.jpg

するとあれれ?ちょっとアンバランスですね…。
130924004.jpg

とりあえず簡単に説明すると、テキストの起点は左上になります。
で、起点は変えることができます。起点だけじゃなくて、フォントやサイズ等を定義しておくことができるんです。つまり文字スタイルを作るんです。
そんで、文字スタイルを定義しただけでなく「これから書く文は”定義1”のスタイルですよー」と書いておくのも忘れてはいけません。

なので textの前に次の2行を書いておきます。

define style "TEXT_STYLE_5" "HG_丸ゴシックM-PRO", font_size, 5, 0
set style "TEXT_STYLE_5"


130924003.jpg
ここでもちょっと簡単な説明です。
define styleの後ろから2番目の「5」が起点の位置を中央にするオマジナイですw
私は起点の位置をスタイル名に入れるようにしています。参考までに。
set styleは次のset styleが出てくるまで有効です。

すると、こんなんなります。
130924005.jpg

これで保存して平面に配置してみましょう。
130924006.jpg
名前はテキトーにつけて下さいw

保存先は「埋め込みライブラリ」にすると、ディスクのライブラリを読込みにいかないので楽です。(でもこのファイルでしか使えないオブジェクトになります。つまりプロジェクトを保存し忘れると…www)

どうでしょう。「オブジェクトの設定」のツリーの中、埋め込みライブラリに今作ったオブジェクトが保存されていると思います。
パラメータは少ないですがいじくってどう変化するか試してください。
ちなみに形状や文字幅に制限かけてないので四角や文字の大きさはめちゃくちゃになったりしますw
で、「あー、こういう形になってはマズイな」というパターンを知ってください。

次回は簡単な3Dに挑戦してみましょう。とりあえず何をどうするってのを知らないと説明しにくいのでw


ちょっと途中の画像がなくなってしまったのでw後で貼りますねw
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No title

お久しぶりです。
私は今年もダメでした。、また来年ですね。学校いこうかな。。
あーききゃどは興味あるのですが、使い勝手はどうですか?
私はオートですが、BIMとか聞くと、今後自宅用に導入するのは何がよいかと
悩んでおります。

Re: No title

>中村様
どーも お久しぶりです。
あらら、だめでしたか。残念でしたね。
私は一級取っても給料が上がる訳でもないサラリーマンなのであまり費用を捻出できない事情があります。
んで、最近は何か勉強ツール作ろうとプログラミングを勉強し始めたら、そっちが楽しくなっちゃってwww
で、今年は断念。(おい)
受験料も・・・高いですよねぇ。

中村様はAutoCADユーザーさんでしたか。
私も今の会社の基幹ソフトはAutoCADですよー。

使い勝手はもちろん2次元図面描くならAutoCADの方がいいですよ。
ArchiCADをはじめ3DCADというのは図面、CG、数量算出をいっぺんにやろうという欲張りさんですからw
当然使い方も複雑ですよね。使い方というより概念・・ですかね?

シェア的な事を言えばここ最近、ArchiCADは伸びてきてるし、アドオンも充実してきたと思います。
17も結構中身が良くなりました。

私の勝手な偏見ですが、操作ならArchiCAD。
複雑なモデルならBentley。
Auto信者ならRevitではないでしょうか。
(残念ながらRevitは使った事ありません)

No title

そうですか。

正直他のソフトは聞いたことすらなかったです。。
今の職場の仕事なんですが、施主やボスの変更が多くて多くて・・・
そのために図面をもちろん直すわけなんですが、この図面直してもあの図面直してないってことが多々あるわけです。何かの記事で、ひとつの図面?3D?を直せば他の図面にも修正が反映されるといった内容を読みまして、BIMに興味をもったわけなんです。詳しくは全くしらないのですが・・・。
3Dでつくって、欲しい図面は3Dをざく切りして取り出す?みたいな感じでしたかな?

あと、うちのプレゼン用のパースは使える人がベクターで起こしています。(私は3Dは全く触れないので)、それもいいんだかわかりませんが、自分も3Dできるようになりたいとは思うのですが、今の職場で使えなくても、今後のために何か身につけておきたいわけなのです。

まとまりのない内容ですみません。

Re: No title

中村様
ああ!すみません。お返事、今気がつきました!m(_ _)m

ベクターは私も学生の時利用してました。当時はBIMなんて概念はありませんでしたし、今ほど3Dと図面が連動なんてしてませんでしたねぇー。


確かに図面の整合性を取る意味ではBIMは有効ですが、全く直しが必要でない訳ではありません。
建築要素は自動更新(設定次第)されますが、加筆分は描き直さないとなりません。記号とか文字ですね。あ、でも寸法は関連付けしっかり要素に持たせてたら一緒に直ってくれますね。

それに図面表現が各社の仕様通りに出力されるか?と言われれば、まだまだです。ある程度妥協が必要ですね。
でも、例えば詳細図描くときに構造だけ情報入れて、切りたいとこ切りだして構造位置だけ図面化して、AutoCADで残り描く!とか楽だと思いますよwまぁそれだけに使うには高すぎますがw

ArchiCADは多分簡単なとこは二、三日で使えるようになると思いますよ。学習教材も結構出てますしね。
概念を理解するのはもうちょっとかかりますけど。
メーカーホームページで体験版が30日使えるので試しに触ってみてはいかがでしょうか。
ただArchiCAD17は64bit版しかリリースされていないのですが…。
もし32bit環境でしたら学習本などにも16の体験版ディスク付きはあると思います。とりあえず自宅で遊んでみてはいかがでしょうか。

No title

どうもご丁寧にありがとうございます。
体験版触ってみるのはいいかもしれませんね。
また感想書きますわ~
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